Liquitex Biennale

Home > Artists News >ビエンナーレ過去の大賞作品

リキテックス・ビエンナーレ第1回〜10回 過去の大賞作品リスト。

大賞作品

第1回リキテックス大賞作品

智内兄助
 
ばこ(春)
91×117cm
リキテックスは自分の手で選び取った初めての絵具(パートナー)。20才そこそこの画学生だった。子供の頃から絵は大好きで母から与えられたペンテルクレヨンが大の仲良し遊び友達だったし、その後の小中学校時代の先生お奨めのサクラ水彩ゑのぐも。そして高校の美術部でホルベイン油絵の具と袖振り合い、結婚(芸大受験)を前提にした人生の縁的なお付き合いが始まり目出度くゴールイン(合格)する。しかしその後火遊び的に付き合ったイギリス人のニュートンやフランス人のルフランが原因とは思えない体質から来るどうしようもない水と油の様なよくある性格の不一致が5年後に破局をもたらす。これはリキテックスというチャーミングなアメリカ帰りの当初遊びのつもりの愛人が居ての不倫的なものではなかった。その今迄のだれとも違う魅力のリキテックスとの運命的廻り合い、そして入籍はその後の事。バツイチながら彼女の多大なバックアップもあり天職的方向性を体感し、38才でリキテックス大賞という子宝にまで恵まれ、その後も「これでいいんだー」という余勢駆って何人かの 鎹(かすがい)。回り回って48才の余まだまだコンペに出品する生殖能力は有るのだが仲人さん(バニーコーポレーション)のお勧めもあり今回から他人のベビコンのジャッジにまわってはいるがリキテックス(パートナー)とはともに白髪の生えるまで。
大賞作品

第2回リキテックス大賞作品

村岡顕美
 
「KAMINARI」
117×91cm
 油絵具に不満を感じておりました30代前半よりリキテックスを使用し始めましたが、リキテックスで描く私の作品の価値感の様なものをさぐりたくて第2回リキテックス・ビエンナーレに応募し、幸運にも大賞をいただき、新しい絵具で、古いものを表現してみようと思う私のテーマに夢を与えてもらった気がしております。
 その後、滋賀県より大津京のあった時代のうたのかるた絵を描く機会に恵まれ(15Fサイズ101枚)3年間の制作を終了しホッとしている所です。この絵具でさらに勉強していこうと思っています。
現在はリキテックスとテンペラであたたかい、土のぬくもりのある夢のような世界を描いてみたく思っております。
大賞作品

第3回リキテックス大賞作品

安原竹夫
 
ほどける風景シリーズ『みんないっしょ』
90b 52×74cm
 私にとり、受賞は制作活動のなかで、大きなエネルギー源となって、現在もこの“ほどける風景”シリーズを続けています。 その後も現代日本美術展や安井賞展などのポピュラーなコンペに出品していますが、展覧会や頼まれて美術講座などに出掛けた折、『あの時の“ほどける風景”の作者ですヨネ!?』なんて声をよくかけられます。いまだに!!・・・(すでに5年も経過しているんですが・・・)
 あの時の受賞のインパクトはたいしたものだったんだなあ〜と我ながらおどろいています!!
大賞作品

第4回リキテックス大賞作品

高橋克之
 
部屋1
117×58cm
 受賞当時の感想ですが、当時の私は、地方のコンクールでも入選したり落選したり、という状態でしたので、全国レベルのコンクールでの大賞受賞は、非常に驚きました。  また受賞後の影響も、私にとっては大きいものがありました。その中でも特に大きなものとしては、当時リキテックス・ビエンナーレの審査員だった千葉成夫氏の推薦で、VOCA展に出品できたことと、東京で毎年個展をできるようになったこと(東邦画廊、京橋)があります。
大賞作品

第5回リキテックス大賞作品

鳥海淳子
 
「dominant black」
103×64.5cm
現在、2年後スイスで予定される展覧会に向けてプレゼンテーション用のドキュメンテーション整備に追われています。 大きなキャリア・アップの仕事としては、目下それが最大のところです。スポット・ジョブとしましては、やはりスイスでCDのジャケット・デザインの仕事が今入っています。いずれも、大賞受賞作品とそのほかが売り込みの決め手となりました。大賞受賞後、地元での評価が定着しレギュラー・ジョブでの収入が倍増、まだ十分ではありませんが、今後の展開に必要な知己・スポンサーリングも獲得しました。まだすべての点で目標に達していませんが、それらを受賞後の報告とさせていただきます。
大賞作品

第6回リキテックス大賞作品

鶴飼紳祐
 
「Hip Tunk」
90×110cm
誰もが当り前のように見慣れた自然の雲や岩や、人工的な町にある様々な形が、今の自分の気持ちや好みで、まったく別の形に 映ることがあるように、私にも無機質なガスタンクが、一瞬暖かみのある艶やかしい形に映ったのです。それをその時の思いも 含めて、樹脂の中に封印したのです。
大賞作品

第7回リキテックス大賞作品

弘中久恵

1969年埼玉県生まれ。
横浜美術短期大学グラフィック科卒業。
現在は、財団法人 生涯学習開発財団認定 アートワークセラピストとして活躍中。

第6回リキテックス・ビエンナーレ(入選)
「大変な作業」
91×117cm
ただの模写?と思ったら大間違い!!
変なモノやヤツがいっぱい!!
でも、みーんな私の好きなモノばかりだからスミズミまでよーく見てネ!!
・・・しかしこんな大変な作業はしばらくゴメン!!
という感じです。
大賞作品

第8回リキテックス大賞作品

宮下良介
 
「KAO-BALL 2000+(カオ・ボール2000プラス)」
100×100cm
「さあ、自由に描いてください。」
などといわれると困ってしまうのです。
何を描いたらいいのか分からないし、
どう描けばよいのかも分からない。
でも、自分の顔ならいつも見てるから、
そっくりそのまま描くのであれば、簡単でしょう?
大賞作品

第9回リキテックス大賞作品

木村隆之
 
アナログの帝国
91×117cm
前々からアカぬけたモノトーンの作品に憧れていて、あれこれ模索する才能もなく、とても人前に出せそうなものができず。モノクロっぽい風景・状態・物体をハイエナの如く探し、つれづれ描くもモノクロ=白黒=2進数=デジタルなどという代物じゃなく、つくづく自分はドロドロのアナログ人間だと痛感しまして「≒モノクロ」から、もはやこれは「アナログの帝国」だなと、自己完結しました。
大賞作品

第10回リキテックス大賞作品

中林 誠治
 
未来を見に行こう時代が変わる前に
91×117cm
作品を創る上で、今までにない個性的な表現をしようと心懸けています。今回の作品はすべてつまようじでできています。それでもただ並べるだけじゃ面白くない。フレームの中に20万本という莫大な数が密集することで初めてその存在を主張するのではないだろうか。
大賞作品

第11回リキテックス大賞作品

依田 梓
 
The water hole go up to the mountain
116.7×91cm
かつて、人が何者(動物・植物・鉱物)にも姿を変えることが出来た時代の神話的イメージから、人間だったヤギと、人の心の中にある、知性では捕らえられない、流動するエネルギー体としての山を登る水たまりを描きました。太古の昔から普遍的な人間を超えたモノを探求し、自ら絵画によって生成変化することで本質をつくり成す原初的芸術を意図しました。

ArtistsNewsトップへ戻る